2016年02月25日

ソンタイレイダース 装備編 レイダースの装備を見てみよう!

こんばんは!jonesです!
レイダース記事楽しんで頂けてますか??
いよいよ次回は突入ですね!
これを踏まえて彼らがどのような装備で(みなさんお待ちかね個人装備の部)挑んだのかを説明して行きたいと思います!!!

武器で有名なのは空軍から供与されたGAU-5/A/Aにシングルポイントと
無線機のPRT-4Aですよね!
私はついこの間まで全員が装備してると思ってましたしかし結構バラバラで、え?マジかよって思いました。正直ソンタイレイダースのイメージがガラッと変わってしまうかもしれません。

まずはリストから。







これがソンタイレイダースの持ち込んだ物リストです。3枚目の一番下に1-25と表示されている所を見るとリストは完璧に揃ってるわけじゃないんですが(;^_^A
主要装備はこのリストを見ればやりたい部隊の装備が揃うのではないでしょうか!?

ちなみに僕が和訳し書き直したモノがこちらです↓



縦列がチームになっています。
チームによっては装備していないものも有るので注意してみてください。


飛ばし飛ばしになりますが説明していきたいと思います。
M16A1、M60、M79も使用されてますね!ちなみにM79装備のグレネーダーは恐らくGAU-5も装備していると予想されます。

M16A1

これはグリーンリーフ(コマンドチームに2丁配備されています。)
恐らくですがGAU-5が作動不良を起こした際(アシストノブがない為)のバックアップかな〜とかも考えましたが多分50丁もGAU-5を調達しきれなかったのが主な原因だとおもわれます。

CAR-15

これはGAU-5/A/A の事です。
2丁余るのですがこれは恐らくシモンズ大佐の分かはたまた予備か、不明です。ひょっとしたらグレネーダーの自衛火器なのかもしれません。

M79&グレネーダーベスト

これはグリーンリーフとレッドワインの支援部隊のみの配備です。
支援火力としても効果を発揮しますし、ホワイトスター弾(照明弾のような物で緊急時に使用)も数十発装備してるので緊急時の事も考えていたのでしょう。

M60

これはそのままです。支援火器ですね。
特徴としては弾はベルトリンクをグルグルと体に巻きつけるのではなくバンダリアに入れて運んでいます。

M37

グリーンリーフとレッドワインに1丁づつ配備されていますが
これは単なるイサカM37ではありません。
海軍武器開発局のチャイナレイクがカスタムした
ダックビルハイダー付きのM37です。
duck billハイダーとは水平に効果的に射撃出来るようにクチバシの様なハイダーを装備したモデルです。
そしてグリーンリーフのM37はダックビルハイダーのM37なのですがレッドワインに配備されていたショットガンの表記が 5shot automatic shotgun
となっていました。
和訳すると5連発ショットガンですね。
型番等は不明らしいですが
NAVY SEALsの番長さんから助言を頂きました。

このレミントンM7188がそれっぽいとの事でした!
こんなオートマチックショットガンがナム戦に...
きっと猛威を振るったことでしょう...

リュックサック
グリーンリーフに5つ レッドワインに4つの計9個のみです
一説にはライトウェイト4つ、トロピカル5つとあります。
グリーンリーフのライトウェイトはPRC-41等少し大きな無線機や後はレッドワインの弾薬、爆薬、m72の運搬だったそうです。
その他の小物類やPRC-77などはトロピカルラックサックに入れられたそうです。

しかしライトウェイトラックサックを装備するのはいいんだけど装備の位置、付け方を統制されていてベルトにはお腹から腰までポーチついてるレイダースはどうやってライトウェイト背負ってたんだろ。
謎ですね。

マチェット

装備量
グリーンリーフ5
ブルーボーイ6
レッドワイン5
これは謎です。元々普通のGIマチェットだったそうですがソンタイで使用したものはカットして刀身を短くしています。シースはコットンシースのオーストラリア特殊部隊のSASRがナム戦で装備していた物に似ているのをつかってるそうです。
こ、コレはホントに沼だ...
シモンズ大佐は訳のわからんククリナイフみたいな私物ナイフ持ち込んでます。

チェーンソー
脱出の際に木を切ったりするんですかね??
それか普通にドア等の破壊だったのか。


カッティングトーチ
グリーン1
ブルー0
レッド1
鉄柵等を焼き切るために持ち込んでいます,

バトンライト

グリーン2
ブルー0
レッド2

フルトン社の誘導員用の航空機誘導灯です
2本1セットで計4セットの持ち込みです。

ビーンバックライト
グリーン7
ブルー0
レッド7

この丸で囲っている所の奴です
直訳はお手玉ライト ですが
は日本語ではランタンとか言いますね。を置くと夜間降着地点が曖昧なパイロットも高度が目視でもある程度わかるようになり事故を格段にへらせました、これをヘリコプターの幅程に配置すると夜間にヘリコプターが着陸しやすくなるんです!

カメラ
カメラはSOGが一般的に使用していたニコンかオリンパスの物と同じだそうです。
型番等は忘れてしまいました。
すみません。



ダストゴーグル

M1944ダストゴーグルの事でヘリから出た際のダウンウォッシュによる砂塵等の飛散から目を守るために装備していました。
このゴーグルにはポラロイド社から直接購入した赤色の夜間用レンズを装着している人が多いです。
理由は明暗がはっきりすると言う理由です。




ボルトカッター
鉄柵などを破壊する為の工具でしょう。


PRT-4

イキナリですが以外すぎません??
装備者がめちゃくちゃ少ないですね。
ソンタイレイダースといえばPRT-4

とシングルポイントと言われるほどなのにあのブルーボーイですら5人しか装備者がいません。
無くても良い人の方が多いですね。

PRT-4がなにか分からない方にご説明いたします
ベトナム戦争中盤頃に登場した分隊間無線機で
PRT-4(送信機)

PRR-9(受信機)

と2個1で使用する無線機です。

ソンタイレイダースはこの無線機のコンパクトなところに目をつけPRT-4を採用しました。
PRT-4しかし無い為送信しか出来ませんが各ポジションの報告を受ける為にポジションリーダーが装備しました。
良くPRT-4A(バッテリーボックスが穴しのタイプ)を使用したと言われますが、PRT-4もどちらも使用されていますのでその辺は大丈夫です。


PRC-77

※画像はイメージです。
これはモノの割に装備者が多い気がしますブルーボーイの一名はメドウズ大尉が装備しています。

PRC-77を装備しているのはグループリーダークラスのメドウズ大尉やグリーンリーフ、レッドワインのリーダーが装備しています。
PRT-4からの報告を受けてそれを更に上のコマンドポストやグループ間の情報共有に使用されたとされています。

PRC-41


これはRTOを中心として陸空の無線のネットワークを構成するコンセプトで開発された無線機です。
対空通信にしろ連携して無線通信するための要です
グリーンリーフとレッドワインに1つづつ配備されています。
ネットワークとしては
各チームのPRT-4からチームリーダーのPRC-77へ
PRC-77からPRC-41へPRC-41からチェリー01〜02(C130)へ、と言った感じで構成さらていました。
ところでこのPRC-41、マウンテンラックサックフレームを改造した専用キャリングフレームが有るのですがライトウェイトに括り付けたと言う話も有りますし真相は不明ですが個人的にはライトウェイト派です。


PRC-90


サバイバルラジオの事ですね、
これは全員が装備しています、理由は作戦失敗などで脱出した際に仕様するのが目的です。

アックス

手斧の事で米軍のアックスで検索したら出てくる斧です。
ドア等の破壊用だと思われます。
ただ短いアックスとこの画像のような長いアックスがありますがそこまでは分かりませんでした。


ヘッドセット


H-161です。
グリーンリーフとレッドワインの2チームが各一名づつそうびしています。
各ポジションのPRT-4からの連絡をPRC-77が受けますがその全てを統制する係が装備していました。

ワイヤーカッター
これもバリケードや施錠してある鍵を破壊するためだと考えられます。

???ランプ
これは恐らく投光器かと思います。

ウォッチ
全員が装備している腕時計ですが型番が不明で、画像も無いため何か分かりません。
見えないですがなんか皆んなで同じの付けて見たいですよね...

バール
これも破壊用だと思われます。


ペンフレア

小さな信号弾の様なもので緊急時に使用します。
これはカナリ難関ですね...
しかしサバイバルキットと一緒にM1956アムニッションポーチに入れているので有っても見えないアイテムです。

メガホン
メドウズ大尉が持ってる事で有名ですが他に4人います。

続いてレイダースと言えばシングルポイントサイトですね。

この2パターンのシングルポイントが使用されたとされています。
シングルポイントサイトはレイダースの射撃精度を高めるべくシモンズ大佐が数個購入したのをメドウズ大尉に渡します。

「チープな照準器だ。コレが使えるのか?」
とシモンズ大佐に言ったそうです。
しかし使ってみると使い易すぎて結局導入。
チームの大半が装備しています。
しかしながら全員装備してません。
あのシングルポイントで有名なブルーボーイ

ですら1名装備していない人が居ます(ナンテコッタ)
理由は定かではありません。

E&Eリュックサック
E&Eはescape&evade の略です。
ブルーボーイのみ装備しているこの作戦のために作られたオーダーメイドリュックサックです。(超難関)
収容所の資料とかを片っ端から詰め込むために持ち込んだリュックサックです。
他にはポンチョライナーやビスケット、チョコレートやタバコなどを入れました、これは捕虜を救出した際に捕虜に食べさせてあげたい!と言う声からた皆んなで入れようという事で持ち込んだそうです。

左上の赤丸で囲んだリュックサックです。

2QTキャンティーン
これもブルーボーイのみの装備品です
捕虜用の水です。

前後の???ですが元表が読めずなにかわかりませんでした。



↑この二つです。
一つは資料の流れでは多分ペンライトなんですよね。
ただもう一つのLRRRRPみたいな奴が何なのか全くわかりません。

翻訳リスト二枚目の画像にうつります。


ハンマー&ネイル
突入用の装備だと思われます。
ブルーボーイが1set装備しています。


ハシゴ

これの事です。
コレもブルーボーイが1セット装備していました。
長さは14ftです。

ハチェット、ハッチャー
破壊用の斧らしくアックスとはまた違う物の様です、名前がぶっ飛んでますよね。

消火器
なんかやらかした時に消火出来る様にだと思います。


サバイバルキット、アビエイターグローブ、
ダストゴーグル、ストロボライト、
レンザティックコンパス、ヘッドランプ
これらは全員が装備しております。



サバイバルキット
これはポーチから中身を抜き取り背中の右手側にあるM1956アムニッションポーチに入れています
ペンフレアも同じ場所に入っていると推測されます。
アビエイターグローブ


GS/FRP-1だとおもわれるノーメックスグローブです、若干の色等の違いがありますがGS/FRP-2
現行のノーメックスグローブで代用可能です。




続いてはヘッドランプです。
ビニテでヘッドランプを左胸に付けてます
これは全員が装備しています
フォレスター 6×1600 ライトだとおもわれます。

コレは私が購入したものです。

この手のライトで...

メドウズ大尉の写真を見て...

コレに近いと思い購入しました。
その後同じナムクラで先輩のチーさんが、このフォレスター 6×1600ライトは米軍に納入されていたという事を調べていただきました。この事からこのタイプのライトである事がわかりました!
チーさんに感謝です(;´Д`A
この強力ライトですが当初Lライトだったのですが何故Lライトじゃ無くなったと言う理由を説明致します。
作戦立案の当初はLライトを使用していたそうですがあるモノを採用したことで一変しました。
シングルポイントサイトです。

シングルポイントサイトの構造は本体先端の所から集光してドットを光らせます。


シングルポイントサイトに集光させるのにLライトではパワー不足でした。
曳光弾を使いまくる、とかそう言う事も試したり試行錯誤しまくってます。


ストロボライト
これも緊急時に使用する為に持ち込んでいます
全員ストロボライト装備という事は勿論ストロボライトポーチも装着してます。


レンザティックコンパス
これも緊急時に使用する物です。
今ならGPSとかが有りますが当時はいくらなんでも流石にコンパスに頼るほか有りませんでした。

表には有りませんがパイロットサバイバルナイフ、
M51フィールドキャップも全員装備しています。

パイロットサバイバルナイフパイロットが特徴的で利き手側の足に装着している人が多数見受けられます。


しかし足につけるのは画像を見る限りはブルーボーイだけの装備かもしれませんので注意してください!

イヤープラグ

も全員装備です。
理由はやはり爆音から耳を守るためでしょう。
実際使用されたかは不明です。



続いては弾薬になります。

5.56mm弾

普通弾
グリーン6851発 ブルー3338発 レッド6042発

曳光弾
グリーン 180発 ブルー 1640発 レッド 404発

合計は

グリーンリーフ 20人 7031発 曳光弾約40発に1発に
マガジン数1人当たり14本...単純計算だとそうなりますがまとめてある程度予備マガジンを持ち込んでいるのでその限りではありません。実際は10個程度だと思います。

ブルーボーイ 14人 4978発 曳光弾2発に1発
マガジン数1人当たり約11本
ブルーボーイは間違い無く11本のマガジンを装備していました。
なぜ?何処に入れてたの?
それはクレイモアバックを改造したマガジンポーチに入れて運んでいたので大量のマガジンを持ち込めたのです。

レッドワイン 22人 6806発 曳光弾約15発に1発
マガジン数11本程、レッドワインに関してもクレイモア改造マガジンポーチがあったかは不明なので予備弾薬のマガジンと考えるのが妥当かと思われます。
こうして見ると各部隊の弾薬の使用の仕方や戦い方がわかる気がしませんか?
特に激しく闘うであろうブルーボーイにはかなりわかりやすく2発に1発の曳光弾が発射されるようになっています。これによって暗い中でも弾道見ながら射撃出来きますので作戦を詰めに詰めてる感が伝わってきます。サポートチームのレッドワインはそれよりかは少ないですが1マガジンに2発の曳光弾が入る計算になるのでこれも工夫されています。
グリーンリーフはそれ程の戦い方が予想されていなかったためか恐らく15発目が曳光弾か30発目が曳光弾です。
グリーンリーフね...実は...おっとネタばらしになるところだった。

45口径弾

普通弾
グリーン 336発 ブルー 287発 レッド483発

曳光弾
グリーン21発 ブルー 7発 レッド 28発


グリーンリーフ 357発 曳光弾16発に1発
マガジン数、1人当たり3本

ブルーボーイ 294発 曳光弾41発に1発
マガジン数1人当たり3本
この計算だと曳光弾は装弾していない人も居ます。
重要なポジションの人だけが装弾したのかと思われます。

レッドワイン 511発 曳光弾 17発に1発
マガジン数1人当たり約3本、2本の人も居ると思われます。

フラグメントグレネード
M67

グリーン 20発 ブルー0発 レッド 53発
ブルーボーイは室内での戦闘がメインだったので間違っても捕虜や味方に害が無いようにそうびしていません。

コンカッショングレネード
MkⅢ A1 & A2
グリーン 50発 ブルー 28発 レッド 53発

mk3は高威力の爆発力で敵に脳震盪を起こさせ無力化する手榴弾です、、が
爆発の中心に近いと即死します。
このmk3ですがレイダースの写真を見れば見るほどmk3A2に見えます。

この際どちらでも良いと思います。
しかし量が多いですねぇ...計131発(⌒-⌒; )

スモークグレネード
mk18スモークグレネード、色は不明ですがレッドワインのみ 8発持ち込んで居ます。

特殊グレネード

AN-M14 TH3

テルミット弾です
レッドワインに1発だけの装備です。
紅色が不気味ぃ...
何かの装置等を破壊する目的なのかと思われます
実はレプリカが出てるという...

なんかビミョー。
AN-M14 TH3ですが天板の形がM83スモークグレネード

と多分同じ

なのでM83スモークグレネードのレプリカをこの不気味な紅色に塗る方が良いかもしれませんね!

お?実はソンタイ装備のグレネード類は全部揃うんじゃ無いかな?

クレイモア
追撃を断つ目的か設置して帰ったのか不明ですが
グリーンリーフ6発、ブルーボーイ6発、レッドワイン3発です。

スペシャルデモ...スペシャルデモリッションの略でC-4プラスチック爆薬の事です。

各チームに重量別で装備しています。
13607g
グリーン2 ブルー0 レッド2

4535g
グリーン 2 ブルー0 レッド2

2267g
グリーン1 ブルー0 レッド1

1474g
グリーン0 ブルー1 レッド0

これは建物の破壊などの用途で持ち込まれたと推測されます。

右上に破棄された看板みたいな奴これがC-4らしいです。
恐らくですが使用されていないという事は急襲時に使用する為ではなく、ブルーボーイが捕虜を救出した後建物内の壁を破壊して最短ルートで脱出させる為持ち込んだのかと予想します。


奥に見える看板みたいなやつ。


40mmグレネードランチャーカートリッジ

HE 榴弾
グリーン 120発 ブルー0発 レッド 70発

グリーンリーフの120発ってめっちゃ多い気がしますね..1人当たり60発ですから...

WSC弾 ホワイトスターカートリッジ
グリーン 17発 ブルー 0発 レッド 12発
5.56mm弾でも有りましたが
その余る1発は何なのか気になりますね...


片手に収まる程小さなグレネード
V40かな??

グリーン 17発 ブルー 0発 レッド 34発

まさに、と言う画像がありました。
真相は不明ですが特殊作戦群の作戦と考えると有ってもおかしく無いと思います。

M72 LAW
ライト アンチ-アーマー ウェポン

グリーン 12発 ブルー 0発 レッド 12発
A2かA1だと思われます。
ライトウェイトやトロピカルラックサックに搭載、または肩がけで持ち込んでいます。
次回レイダース最終回のラストシーンで大活躍しますので覚えて置いて下さい!

7.62mm弾ベルトリンク

グリーン 3000発 ブルー0発 レッド 2500発
M60ガナーの予備弾薬としてアモーボックスやバンダリア等に入れて手分けして運んでいたそうです。

ショットガンシェル

グリーン 50発 ブルー 0発 レッド 50発

ゲージ数までは分かりませんでしたが他の武器の弾薬数に比べて少ない気がします。


最後に装備統制の事を書いて〆ようかと思います。
レイダースは例えば誰かが暗闇でヤられたとしても
全員が同じ位置に装備を配置していれば重要な物は抜き出せるようになっていました。
これは恐らく56人全員が同じ位置に装備しています。



もし同じだとすれば

ベルトを広げた状態をイメージして下さい
■ M1956アモポーチ
●M1956キャンティーンカバー
▼人によってはサバイバルナイフ

●■●■■▼●■

ちなみに左から2番目のキャンティーンカバーはキャンティーン入りです。
背中の中央の2つのM1956アモポーチにはライトのバッテリー又はサバイバルキットが入っています。
ファーストエイドポーチの位置は個人が一番使いやすい位置が適切なため統制が無いのだと思います。
その他にもライトの位置、PRT-4の位置も統制が有りません。


以上がレイダースの装備です。
破壊工具の殆どは金物屋から購入した物だそうです。
装備を見ていてかなり近代的だと思いましたし今日の特殊作戦においても基本となっている様な装備をしています。
原始的ながらシングルポイント(光学機器)を導入していたり、戦闘ネットワークを構成していたり。
特に気付いたのが非公式だったキャンティーンカバーをマグポーチ代わりにするのを全員がやっていたり(ダンプポーチ的に)ストロボライト、夜間昼間対応で全員が装備していてシグナルパネルを装備していない点、曳光弾を積極的に使用する、セミオートを駆使するこういう所に地味に感動しました。
彼らは想像を絶する装備量で闘いました、こんな感じの装備で戦ったんだなぁという事を頭に置いてソンタイレイダース最終回を読んで頂ければ幸いです。
本当に長い記事でしたが興味を持って読んでくださった方、ありがとうございます。

  


Posted by jones at 22:50Comments(2)

2016年02月13日

ソンタイレイダース 歴史編 第2章 レイダース空の旅

前回のあらすじ

ソンタイ捕虜収容所から捕虜を救出すべく空軍准将ルロイ・J・マナーの下で219名の精鋭が立ち上がった
彼らは1970年8月8日から10月18日までの間訓練を積み重ね、いよいよ突入作戦の開始が見えてきた頃
キッシンジャー大統領補佐官の補佐官、ヘイグによって作戦の遅延が提案され可決されてしまった!
果たしてレイダースは無事にソンタイ捕虜収容所から捕虜を救出出来るのか!?




主な登場人物















〜第2章〜
レイダース空の旅

10月18日に作戦の遅延が決定されてから1ヶ月後
プランナーやレイダース達は更に練度を増し
マナー准将とシモンズ大佐はタスクフォース77の司令官と会談し海軍の力を借りるべきだと助言をもらい、早速海軍中将フレデリック・A・バードシャーに航空機を陽動任務に、そしてもしもの時は航空救難機も出して欲しいとの趣旨を伝えます
まぁもちろんOK。
海軍中将に座乗艦USSアメリカ


まで来いといわれ行く空軍准将


陸軍大佐

ってなんか面白い笑

その後は
前方警戒赤外線暗視装置 FLIR

※イメージです

も入手出来、態勢を整えます、実はその間オキナワ〜タンソンニャット間でC-141を使って作戦で使用するヘリコプターや物資を1日1回の飛行で地道に輸送しています。
この理由としては作戦の企図を隠蔽しその兆候を察知されない為と思われます。

1ヶ月後の 11月18日、アイボリーコースト作戦実行の許可がリチャードニクソン大統領から下され

レイダース、パイロット含む本隊はその翌0300にタイ王国空軍基地ウドンへ管制気象官、プランナー達の一部は南ベトナムのタンソンニャット空港へ。
海軍の艦載機も態勢を整えます。

レイダースは無事にタイのヘリコプター中継基地を経てタイ王国空軍ウドン基地に到着します。

ココからレイダースは各小隊で行動します。
ブルーボーイ リーダー メドウズ大尉
以下14名

グリーンリーフ シモンズ大佐
以下20名

レッドワイン レイダースリーダー エリオット中佐
以下22名

56人のレイダースは出撃する為各装備を整えます。

ハシゴ。

もう一度地図をみてるんですかね?

左がシモンズ大佐。


ここからは少し覚えておいて頂きたい事を書きます
ココからの話はこのコールサインを参照しながら読んで下さい。

アイボリーコースト作戦において襲撃部隊に直接関与した航空機のコールサインです。



C-130E コンバットタロン 2機

チェリー 01〜02
任務:空中コマンド、電子戦、ターゲット探照



HH-53C スーパージョリー 5機

アップル01〜05

アップル01 グリーンリーフが搭乗
アップル02レッドワインが搭乗
アップル03 ガンシップとして対地支援
アップル04〜05 救出した捕虜の搭載


HH3-E ジョリーグリーン 1機

バナナ
ブルーボーイが搭乗、ミニガンを搭載


スカイレーダー 5機

ピーチ01〜05
中〜低空でのチームの直接的な対地支援


F-105 サンダーチーフ "ワイルドヴィーゼルⅢ" 5機

ファイヤーバード01〜05
地対空ミサイルサイトや対地目標に対しての専門的な攻撃(撤退時には対空警戒網に発見されてるであろう予想から空対地攻撃で時間稼ぎする予定だったそうで。)


F-4D ファントムⅡ 10機

ファルコン01〜05 11〜15
01 02 03 04 05 11 12 13 14 15にしているのは混信してしまった際聞き取りやすい様にと考えられます。

高々度での対ミグインターセプター パトロール

このコールサインを覚えておいて頂きたいです。
ここからめちゃくちゃ出てきます。



〜作戦開始〜
1970年 11月20日 2200 チェリー02がウドン基地より離陸、飛行ルートの開設を行います。

2225にタイのナコンパノム空軍基地からピーチ01〜05が離陸します。

2310にウドン基地から強襲部隊を乗せたバナナ、アップル01〜05が離陸、

続いてチェリー01が離陸するのですがエンジントラブルにより23分遅延して2318に離陸します。
これをうけてチェリー02のパイロットは飛行計画を
なんとか調整して支障のないまでに計画を取り戻します。

そのごC-130ハーキュリーズ(コールサイン
ライム01〜02)を呼び出し空中給油を行いながら

タイ〜ラオス間を横断します。

ラオスに進入し最後の給油を終えた時点で高度と速度を下げます。
そして横隊で飛行していたヘリコプターも
チェリー01を先頭に突入隊形で飛行します。

先導するチェリー01こと
C-130Eは後続のヘリコプターに速度を合わすべく失速寸前の速度で飛行します。
C130にとって105kt(194㎞)で飛行することは飛行用レーダーとして搭載されている
APQ-99対地回避レーダー、ドップラーレーダーに支障をきたしていました、検知しなければならない危険な地形を検知せずまた、ジャングルの高い木々は高度を錯覚させかなり危険な状態での飛行となっていました。それもそのはず。各レーダーの最低検知速度は160kt(300㎞)と設定されていたため機長の感が頼りでした。
中でも唯一役に立ったのはヘイグがイチオシしたFLIR 前方警戒赤外線暗視装置だったそうです。
ヨカッタネ。

編隊は最後の難関に差し掛かります。
それは北ベトナムの周辺約30マイルに張り巡らされた対空警戒網です。
ここさえ突破すれば勝ち組。

その頃海軍機 A-7コルセア A-6イントルーダ59機、空軍機57機は陽動の為北ベトナムへ向かっていました。

〜対空警戒網突破!〜

チェリー01匹いる襲撃部隊がレッドリバー渓谷に進入しました。
そこから13分対空警戒網に露出した襲撃部隊は対空ミサイルガイドラインかミグインターセプターの餌食になるかは賭けでしたがそれを阻止すべく同時に海軍機、空軍機が北ベトナム沿岸の対空警戒網に突入します。
海、空軍機は北ベトナムの市街地上空にありったけのチャフフレアを発射し、それに加え地対空ミサイルサイトを多数撃破、この事かから襲撃部隊は警戒網に発見される事なく捕虜収容所襲撃の最終ポイントへたどり着きます
ここまでくればあと12分の辛抱。
徐々に本番は近づいて来ます。

残り数キロに差し掛かった時チェリー01のパイロットは45秒しっかりとカウントしました。
この45秒で襲撃部隊は突入隊形に移ります。

45秒後ブルーボーイを乗せたバナナ(HH3-E)がソンタイ捕虜収容所を確認、突入します。

それをサポートするアップル03(HH53E)も後に続きます、それを確認したチェリー01は速度を上げ高度を急上昇させると共に照明弾を4発発射、それに反応したピーチ01(スカイレーダー)がナパームグランドマーカーを投下
続いてアップル03がソンタイ捕虜収容所の監視等に70mmロケットガンを発射しミニガンによる掃射を行い、直後の0219にバナナが急降下しソンタイ捕虜収容所の中庭にハードランディング

戦いの火蓋が切って落とされた...
果たして彼らの運命やいかに!!!?
続く...






  


Posted by jones at 16:15Comments(4)

2016年02月13日

ソンタイレイダース歴史編 第1章 集えレイダース!!

主要登場人物

空軍指揮官 ルロイ・J・マナー准将


陸軍指揮官 アーサー・D・シモンズ大佐


SFG指揮官 ドナルド・D・ブラックバーン准将


攻撃チーム指揮官ディック・メドウズ大尉



第1章〜集えレイダース!!〜
作戦立案から訓練まで。



アイボリーコースト作戦は米軍統合参謀本部長の指揮下で行われる米軍の歴史上初の統合作戦でした。

1968年から米軍はベトナム戦争における自軍の捕虜の救出に着目していました、中でもソンタイ川周辺の捕虜収容所と見られる施設にはおおよそ55名の捕虜がいると航空偵察で撮られた写真を分析し目星をつけていました。
この事から捕虜救出作戦立案概要は同年5月9には纏っていました。
少なくとも早急に救出しなければならないことは確実だったと言えます。
救出作戦の言い出しっぺ陸軍指揮官 ブラックバーン准将はソンタイ捕虜収容所から全ての捕虜の救出を提案します。
この事から空軍指揮官マナー准将はアール・G・ウィラー中佐の指揮下で15名のプランニンググループ
コードネーム「ポーラ リージョン」を発足しました。

一方陸軍のメンバー選びを任された
シモンズ大佐は特殊作戦群に対し志願兵を募集し
500名の志願兵の中から103名を選び出しました。
彼らの大半は6th〜7th特殊作戦群でありノースカロライナのフォートブラックに駐留していました。
それと同時にUSAFでもエアクルーの補充をしていました。
空軍基地で優秀な成績を残している整備員や
スカイレーダーやヘリコプターのパイロットで戦場に出た事のある一級のパイロットばかりを選抜し、
空軍からは116名を選抜しました。

空軍も陸軍も出来るだけベトナムの戦場を経験していたり熱帯での訓練を受けた事のある者を優先して選びました。

そして103名の陸軍SFGメンバーと116名の空軍メンバー、計219名の優秀なメンバーを持って共同作戦が始まりました。

空軍のプランナー達は先ず夜襲に最も最適な気象パラメータを分析すべく天候気象の研究に移ります。
そして彼らが導き出した作戦に最適な環境は

「地平線より上に下弦の月が35度4分の位置に出ている日」
と言うのが最適の条件だったそうです。

もう一方のプランナー達はソンタイ捕虜収容所の精密な模型の作成に着手します。
SR-71ブラックバードや衛生偵察により手に入れた写真などから作成された模型「バーバラ」は衛星偵察、多岐にわたるブラックバードの出撃費用、作成費用合わせてなんと600万$(;^_^A
イカれてやがる...

↑これがその600万$のバーバラさん。
隣のパイロットさんが偵察したのかな?
ちなみにサイズは152cm×152cmなので余裕がある方は作ってみてはいかがでしょうか?

そんなこんなで作戦に必要な装備や情報が整ってきてようやく8月8日、エグリン空軍基地のデュークフィールドを使用して本格的な突入訓練が始まります。

先ずチーム分けがされました。
アサルトチーム 「ブルーボーイ」
コマンドチーム「グリーンリーフ」
サポートチーム「レッドワイン」
↑これ覚えておいてください!
あとあと出て来まくるんで!(;^_^A

訓練施設を歩くブルーボーイリーダーのメドウズ大尉。


デュークフィールドには模型バーバラから得たソンタイ捕虜収容所からその周辺の建物の配置を布と木で再現しています。
なぜ布と木なのか?
これは不必要に手榴弾を投げたり銃撃したりすると貫通弾がいつでも仲間に当るんだぞ!ということを思いしらす為..らしいです。
という事は実弾で訓練してたって事!
怖えぇ....

しかも24時間に一回上空を偵察してくるソ連の偵察衛星から隠すために使っては建て、またしまってを繰り返していたそうです...
そして訓練続ける事約2ヶ月、9月28日の夜に当日と同じコンディションを再現して訓練する、リハーサルを行います。

使用機体

UH-1H ヒューイ

ヒューイに乗り込んだレイダース達は当日と同じ5.5時間もかけて、687マイル(約1160キロ)を飛行し訓練しましたが問題発生、ヒューイの座席ってパイプにハンモックみたいな形で布が貼ってるだけなので足が痺れてレイダース達が皆んなヨタヨタ、しかもUH-1Hにフル装備のレイダースを乗せると最低でも4〜5機が必要でそれを見たシモンズ大佐は
ヘリをUH-1H

からHH3-E

に変更しました。

その後訓練は大詰めを迎え10月、マナー准将は実行日として10月24日を提案しましたが大統領が不在だった為、大統領補佐官のキッシンジャーがその内容に対し勧告をし、キッシンジャーの補佐官であったアレクサンダー・M・ヘイグが任務の遅延を提案します。
理由としては航空機の暗視装置「FLIR」の完成を待ち搭載してからの方が良いという事、追加のトレーニングが出来るという利点がありました。
しかし機密性の低下というデメリットもありました。
ちなみにヘイグはベトナム戦争の激戦を指揮官として経験していた人物で
まぁこの人が言うなら仕方ないか、的な感じだったのでしょう。
果たしてレイダースは襲撃を成功させられるのか!?

続く

  


Posted by jones at 00:34Comments(0)

2016年02月11日

2代目SOGハット作成記


こんばんは!jonesです!
SOGハットの2代目を作成致しましたので投稿致します((´∀`*))


素材はコチラ。
某ミリタリーショップのレプリカのポプリンハットです。
これはコレで好きなのですが正直このまま被ることなんてねーな、と思いつつ歩兵装備やる時のカーゴポケットからはみ出させてみたり、なんやかんや使い道が無かったので改造する事にしました。
今まで僕が被ってたのはナム戦装備始めたての頃中田商店で買ったブーニーハットでローカルメイドっぽくしーれっと被ってました。



コレです。
これはコレで良い感じなんですが、SOG装備するときにマッチする帽子がコレかERDLハットしか無いので作りました。

〜作成過程〜

ショートブリムが良いのでツバを切り詰めます。


均等になるように切ります!

続いてほつれてボロボロにならないように処置をします。もともとツバの端に付いていたヤツをそのまま流用しても良かったんですが
糸でジグザグに縫って留める事で縫った隙間からツバがほつれてきてフサフサになるんですよ!(੭ु´͈ ᐜ `͈)੭ु⁾⁾
ミシンを使って縫って行きます。


こんな感じでジグザグに留めます♪

コレで完成っちゃ完成なんですが最後に見えないオシャレをしてみたいと思います!


シグナルパネルライニングタイプにしてみます(´,,・ω・,,`)
パネル素材はjones秘蔵のシグナルパネルです。


最初は周囲をぐるーっと縫ってただけなんですがそれじゃ面白く無いのでクロスステッチにしてみました!
上から見るとこんな感じ


カッコイイでしょ!?(´。✪ω✪。`)



最後に血液型、O RH+を示すO POSと小細工を入れて完成です!!(∩´∀`)∩



良い感じ!!
スプレー迷彩もしてみようかなと思ったんですが敢えてこのままにしておきます。


奥が今まで使ってた中田製で


手前が今回作ったハットです。

どっちも好きなので時と場合で使い分けます。

ん〜良いものが出来たと満足してます((´∀`*))
じゃんじゃん使っていきます!
SOGにはオリーブグリーンのハットやシンプルな帽子が一番似合いますね!


黒ってのもアリ。

では、今日はこの辺で!(o´・ω-)ノ
  


Posted by jones at 20:48Comments(0)特殊部隊