2015年09月27日

ジャングルブーツのお話し。

おはようございます!
jonesです!

この話題に関しては結構興味ある方多いんじゃないですか?(・ω・)

ジャングルブーツ!
ジャングルブーツのお話し。


正式名 boots combat tropical
トロピカルコンバットブーツ
直訳は
熱帯地用半長靴ですね。

さて、このブーツもまた様々なバリエーションとともに僕を悩ませる装備です....

さ!付いてきてください!\(^o^)/


先ずジャングルブーツは大きく分けて3パターンあります。

初期型

中期型

後期型

です

各特徴としては

初期型 ソール→ビブラム

中期型 ソール→ビブラム キャンバス生地の踝部分にナイロンテープの補強が入る。ソールの中に対トラップ用のアルミ板が入れられる(ものによっては入ってないのもある。)

後期型 ソール→パナマソール その他中期型と同じ。


こんな感じです!

ちなみにベトナム戦争ではビブラムソールが一般的ですね!

でも。
ジャングルブーツのお話し。
中々
ビブラムに巡り会えないんですよ。
左から
69年デット9XW
71年元デット9XW
不明 中古良 10R
不明 極上 9R

こんな所ですね!
ジャングルブーツは80年代のロットまで存在するのでバリバリ履こうものなら88年ロットとかのをオススメします!
あと数年でこの世から消えそうな気がします、履けるうちにはいときましょ。
価格は2万ほどしますが
ブーツ2万て安いですよ!
僕のダナーのブーツもレッドウイングのエンジニアブーツも5万くらいしましたよ!Dr.マーチンの
ですら4万するってのにビンテージブーツに、もう生産していないプレミアですよ!?
それが2万程で手に入るのは安いΣ(・□・;)

とおもうんですけども....

ここらは番外編(つД`)ノ



で、この一番右端のジャングルブーツですけど
素材がオールナイロンで

パナマソールなのに恐らくアルミ板ははいってません、(他のと比べて異常に軽い)

で、最大のなぞは...
ジャングルブーツのお話し。
US.SOG....
ジャングルブーツのお話し。

カオスすぎてわけわかりません。
なにか試験的なヤツなのかな?
レプリカと思いきやそんなこともなく
ジャングルブーツのお話し。

SOGと言えば意味不明な素足ソールジャングルブーツ作ってみたり、わけわからんことをしまくっているのでこれもその一環なんですかね?

自分の考えは

パナマソールのジャングルブーツには全てアルミ板がインプットされていたとして
水辺での作戦を考えて
アルミ板無しのビブラムソールなら軽いから水路潜入も安全!
けど泥が詰まりやすいし足跡が残りやすい...
なら詰まりにくいパナマソールの新型ではアルミ板が入っていて重いし...え?コーラルシューズ?
あんなもん足の裏痛すぎて履けるかってんだ
どうせならキャンバス生地も乾きやすいナイロンに変えて湿地帯ならトラップに掛かる心配も少ないし軽くなるし鉄板も抜いてみよう!
グリーンベレーがんばるぞい!

どうだ!

でも結局水路潜入はSEALに横取りされて試作でおわりました、、、と

できれば46年前のタンソニェット空港にでも出向いてCIAの人に話しでもきいてみたいですね。


グレナダに侵攻しようとしていたレンジャーさん、スカッドハンターの皆さん、
SOGの話しなんてどうでも良かった一般部隊並びに海兵隊の方々すみません
こんな番外編でした笑

今日はこのへんで(^○^)








Posted by jones at 09:23│Comments(0)
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