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Posted by ミリタリーブログ at

2016年03月19日

ナム戦装備レプリカ その2


こんにちは!jonesです!
お約束のナム戦装備レプリカ その2 ミッチェルパターンヘルメットカバーをレビューしていきたいと思います!
結構一般歩兵装備で躓くのはヘルメット&ヘルメットカバーじゃないですかね??
ヘルメットはレプリカがミリタリーショップS&Gさんから出てますね!しかしヘルメットカバーが...
という方も多かった筈です。
そんな中つい最近あの中田商店さんからミッチェルパターンヘルメットカバーが出ました!
どういう気の迷いかはわかりませんがナム戦ユーザーからすればカナリ嬉しい事ですよねー!
1発目の画像もそうですが左側が中田商店製です。

出来が良いですね!

下が中田製
少し生地が粗いですね。
でも色合いや縁のステッチまで良く再現されてます!
続いて裏側

左側が中田製
全然良いと思います。

しかもスタンプ付き!

このヘルメットカバーは初期型の足が短いタイプをモデルにしてるみたいですね。
なのでヘルメットに装着する際はチンストラップの為に穴を開ける必要が有りますがレプリカですので抵抗なく開けれますね!
最初に生地が粗いと言いましたがひょっとしたら初期型のツイル生地が粗いのかもしれません
資料不足ですみません(⌒-⌒; )

なんせ最大の特徴はお値段かもしれません。2500円+税
安い...今までのヘルメットカバーは3500円くらいしてたのに!

ナム戦歩兵を始めようという方!実物ではやりにくい落書きも抵抗なく出来る良い物だと思います!
はっきり言ってアリでしか無いと思います!

それでは!((´∀`*))  


Posted by jones at 15:04Comments(0)

2016年03月17日

ナム戦 装備レプリカ その1

書きたい事山々なjonesです!
ナム戦レプリカについて書いて行きます!
今回はその1という事で中田商店製の1stパターンジャングルファティーグについて書いて行きたいと思います♪


ナム戦と言えばジャングルファティーグですよね!
僕は1stパターンを追い続けているのですが手に入らないのでとりあえずレプリカを買いました。

全部レプリカでデコって行きましょう!

コレです!
最初は全く何も付いていないプレーンな状態でしたがMACV仕様にする為にパッチを貼りました!
コレをバチバチにカスタムします...

続いてはコレを付けます!
ベトナム共和国陸軍大尉の階級章です。
軍事顧問は指導する南ベトナム軍から階級章をわかりやすく見てもらうために自分の階級と同じベトナム軍の階級章をつけている人がいます。

続いてはレンジャーパッチを貼りましょうと思ったのですがただ貼るのは面白く無いので自作ハンガーパッチにしようと思います。
ハンガーパッチって?
ハンガーパッチは胸のポケットのボタンを使って吊るす少し特殊なパッチです。

ビニールと革を使って自作します。

完成!
どうでしょう??中々の出来ではないでしょうか!
((´∀`*))

南ベトナムのレンジャー章もそのままでは味気ないので赤いフェルトで土台を作ります。

こうして...

切って

どやっ!

普通に貼るよりこっちの方がカッコいい!
南ベトナム軍のカオスな感じが凝縮されてる気がします。

これをファティーグに貼ると...

この様な感じになります!
ぜーんぶレプリカでココまで出来ちゃうんです!
しかもレンジャーアドバイザーのファティーグが出来るんですからよっぽどでない限りは再現出来るという事です!


ナム戦後期のサブデュートで固められたファティーグも良いですがこう言う古い形の物も1着は有っても良いかなと思います!
服の本体は質も見た目もレプリカで4000円弱と考えると良いと思います!
次回レプリカ第二弾はヘルメットカバーです!

ではさよなら!((´∀`*))ノ  


Posted by jones at 13:41Comments(0)

2016年03月17日

ポラロイド社製 赤レンズ (実物)

お疲れ様です!
jonesです!

レイダースでも登場した赤レンズについて
実物が出てきたのでレビューしていきます!

そもそも出てきたってなに!?
ってなると思いますが「発掘」しました。

ある日僕はいつものように軍装品をいじっていました。
そしてダストゴーグルのラバーを手入れしようと思い3つあったダストゴーグルを持って部屋に帰りました..
何か若干重たい箱が...重た...重く無い?
開けて見ると
中のスペアレンズケースが若干他のより分厚いんですよね。
何か多く入ってんのかな?
と思って出してみると...

ウソだろおおおおおおおおおおおおお!!!
ホンマもんのポラロイド社製赤レンズじゃねぇか...
こいつに出会えるとは....

状態こそ若干悪かったですが本物のレンズという事でテンションが上がり早速ゴーグルに装着

おおお!!!
この色!とてもリアル
コレが本物の色...
早速かけてみると...レイダースも見たであろう光景が!世界が真っ赤に!
光が...世界が...なんて説明して良いかわかりませんが光線の様に光源が1発でわかる...ホントに影と光を見分けやすいです。
そんな気がします笑

恐らくですがこのゴーグルの持ち主戦車兵か車両操縦者だと思います。理由としては
一般的にはグリーンレンズやイエローレンズ、スモークレンズなのですが戦車兵や車両操縦者には夜間の走行用、曳光弾射撃時の弾道確認用に限定支給されていたからです。

それにしても良いものを見つけました笑
GAU-5も完成しそうですので日本初の完璧なレイダースの再現ができそうです。

では((´∀`*))ノ


  


Posted by jones at 12:15Comments(0)

2016年02月11日

2代目SOGハット作成記


こんばんは!jonesです!
SOGハットの2代目を作成致しましたので投稿致します((´∀`*))


素材はコチラ。
某ミリタリーショップのレプリカのポプリンハットです。
これはコレで好きなのですが正直このまま被ることなんてねーな、と思いつつ歩兵装備やる時のカーゴポケットからはみ出させてみたり、なんやかんや使い道が無かったので改造する事にしました。
今まで僕が被ってたのはナム戦装備始めたての頃中田商店で買ったブーニーハットでローカルメイドっぽくしーれっと被ってました。



コレです。
これはコレで良い感じなんですが、SOG装備するときにマッチする帽子がコレかERDLハットしか無いので作りました。

〜作成過程〜

ショートブリムが良いのでツバを切り詰めます。


均等になるように切ります!

続いてほつれてボロボロにならないように処置をします。もともとツバの端に付いていたヤツをそのまま流用しても良かったんですが
糸でジグザグに縫って留める事で縫った隙間からツバがほつれてきてフサフサになるんですよ!(੭ु´͈ ᐜ `͈)੭ु⁾⁾
ミシンを使って縫って行きます。


こんな感じでジグザグに留めます♪

コレで完成っちゃ完成なんですが最後に見えないオシャレをしてみたいと思います!


シグナルパネルライニングタイプにしてみます(´,,・ω・,,`)
パネル素材はjones秘蔵のシグナルパネルです。


最初は周囲をぐるーっと縫ってただけなんですがそれじゃ面白く無いのでクロスステッチにしてみました!
上から見るとこんな感じ


カッコイイでしょ!?(´。✪ω✪。`)



最後に血液型、O RH+を示すO POSと小細工を入れて完成です!!(∩´∀`)∩



良い感じ!!
スプレー迷彩もしてみようかなと思ったんですが敢えてこのままにしておきます。


奥が今まで使ってた中田製で


手前が今回作ったハットです。

どっちも好きなので時と場合で使い分けます。

ん〜良いものが出来たと満足してます((´∀`*))
じゃんじゃん使っていきます!
SOGにはオリーブグリーンのハットやシンプルな帽子が一番似合いますね!


黒ってのもアリ。

では、今日はこの辺で!(o´・ω-)ノ
  


Posted by jones at 20:48Comments(0)特殊部隊

2016年01月24日

Boots combat tropical (ジャングルブーツ)

今日は〜jonesです。

今日はジャングルブーツについて書きます(また)
以前の記事はこちら。↓
http://rm73.militaryblog.jp/e697702.html
ナゼかと言いますとジャングルブーツを買ったからです(また)

イヤイヤ〜〜
今回はただのブーツじゃ無いんですよぉ〜
2ndタイプです!




ビブラムソールにくるぶしのナイロンテープの補強ナシ!
シンプルすぎる....
ジャングルブーツのバリエーションの中では一番シンプルです。

手入れですが、全体的に小汚なかったのでレザーソープとぬるま湯で優しく洗って、ソールはゴミとホコリを落としました、



そしてある程度乾燥したらレザーオイル、マスタングペーストを塗り込み、

ソールはラバー保護剤を使って劣化を予防します。
この保護剤結構有能でラバー表面がなめらかになりますよ〜、

※モデルはM1944ゴーグル
ソール交換のでき無いDMSユーザーの皆さんは1本是非買ってみてください♪


はい!お手入れ完了!

滑らかになりました!
ソールは若干硬いけど表面硬化しかしして無いためまだ望みはありますね(੭ु´͈ ᐜ `͈)੭ु⁾⁾


2ndパターンと4thパターンです。
やはり2ndパターンのほうがシンプルでカッコ良いです(੭ु´͈ ᐜ `͈)੭ु⁾⁾ 親父はビブラムソールで補強アリの3rdが至高らしいです。

やっぱりステキ((´∀`*))

ソール!
初めてビブラムを見ましたが良いですねー((´∀`*))
最高!


タグです、2ndはコントラクトタグで、内側に付いてます。
DSA-1-9236
1965年製ですΣ(>д<)
1965年と言えばジャングルブーツの前線部隊初期支給が始まった年の物なのに良くこんなキレイに残ってたな...と感動します。
将校さんが履いてたのかもしれません!

ではでは、恒例のヒストリーを書いていきますよー

2ndタイプジャングルブーツ。

1965年、各歩兵師団に対し熱帯用ブーツの支給が始まりました。
しかし支給されていない部隊もありました。
この時点ではベトナムへ派遣される部隊に対して1人1足の支給であり、生産が追いついていなかったため、破損や紛失時の再支給は望めなかったため
ベトナムへ派遣される各歩兵師団は隊員に対してレザーブーツとトロピカルブーツを合わせて持っていくように「1人2足のブーツを持っていけ」と命じました。
その次の年、1966年8月には各歩兵師団全体へトロピカルブーツの支給が始まりました、さらに同年11月、後方部隊への支給を完全にすべく軍は新たに20万足のトロピカルブーツ(2ndパターン)の生産を命じます、これによって1967年にはベトナムへ派遣された全部隊に対してトロピカルブーツの支給が完了しました。

しかし、全部隊への支給と共にある問題もおこりました、軽くで履きやすいトロピカルブーツはベトナムでとても人気が高く、最初こそ歩兵師団にのみ支給されていたが、全部隊に回るようになってからはヘリクルーも履き始めました、これは重大なもんだで、航空機火災の際、コットンとナイロンで出来ているトロピカルブーツは非常に火災に弱く火傷の原因でした、なのでヘリクルー等にはレザーブーツを履くよう命じていましたが、中には履くものもいました、データとしてはベトナム戦争初期の歩兵師団でレザーブーツを履いていた部隊の方が足に限定されますが怪我などのトラブルが非常に低かったそうです。

20万足の2ndパターントロピカルブーツは生産されている途中で共に3rdパターンの生産も始まり
完全支給がされた1967年をもって生産を終了しました。なので後方部隊が2ndパターンのトロピカルブーツを得た時、前線部隊では既に3rdパターンのトロピカルブーツを履いていたのでしょう。


今回はこの辺で((´∀`*))


  


Posted by jones at 14:20Comments(1)

2016年01月15日

ベトナム戦争における耳栓の大切さ。

こんばんは、jonesです。
今日は金曜日ですね、お勤めお疲れ様でした。
良い週末を過ごしください。

今日書くのは耳栓です、イヤープラグ、

ナム戦の米兵で耳栓のケースをサスペンダーに
つけてる人結構見ますよね。
何故なのか、という事を考察ですが書きたいと思います。
先ずヘリクルー、誘導員には必須です、

恐らくですが、ヘリのエンジン始動音を聞いたこと有るでしょうか?
キィィィイイイインととてつもなく頭に響く音がします。
実はこの音、めちゃくちゃ耳に悪いんです、聞き続けると本当に難聴になるくらいです、
なのでヘリクルー等は耳栓を携行していたのかなーと思います、それ以外でもメインローター(プロペラ)の音であんまり聞こえにくいんですがその中でエンジンの甲高い音は鳴り続けてるそうで、耳によくありません。なのでヘリクルーは耳栓を携行してるのかなーと思います、
そして、一般歩兵や特殊部隊、彼らが耳栓をしてるのも恐らく同じ理由かと思います、例えばアメリカ軍のUH1はカーゴドアを外した、又は開けっ放しの機体が多いように思います、なのでキャビン内はかなりうるさいと思います、同乗してるヘリクルーはパイロットヘルメットなりエアクルーヘルメットを装備してるので何ともない筈ですが、キャビン内の兵士はモロ聞こえしてると思います、
兵士が降下して耳がボーッとしているとどうもこうもなりません、正に危険です、命令も聞こえません。

特に空中機動戦が多かったベトナム戦争ではそう言った点がイヤープラグの装備率の高さに繋がったんだと思います、

まぁ、ただこれだけなんですが、やっぱヘリクルーはカッコイイですよね。え?パイロットの方がカッコイイだと!?
個人的には同乗してヘリと運命を共にする整備士がカッコイイと思いますね。
ドアガンナー装備も今年は集めたいです、

短い記事でしたが結構重要な事書いたつもりです笑

それではお疲れ様でした良い週末を(੭ु´͈ ᐜ `͈)੭ु⁾⁾  


Posted by jones at 22:31Comments(0)

2016年01月02日

XM61/37フラグマコード(曖昧)

こんばんは〜jonesです。



ほんとーーーーーに沼な記事を書きます。
先ず合ってるかどうかすらわかりません

この肩から掛けてるワイヤトラップらしきもの。
知る人ぞ知るXM37フラグマコードですね。
フラグマコードにかんしてはSOG本にもマトモに記載されてないみたいです。
そこで、これのスペック等を突き詰めて記事にすればめちゃくちゃSOG勢からウケるんじゃね?と思い
調子に乗って調べまくりましたが
ポーランド語のサイトからアメリカ軍の書籍?みたいなのを翻訳したのでうまく翻訳しきれていないところもあり、
使用方法等は
先に述べますが正直信ぴょう性は低いです。
ただ、スペックについては数値で出ておりますので
その辺はまだ信じて良いものかと思います。
XM37とXM61
調べたての頃は何が違うのか全くわかりませんでした。
XM61なの?37なの?
といったかんじでしたが違いが分かりました!!
おそらくフラグマコードをブログにまとめたのは日本人としては僕が初めてじゃないでしょうか!?

という長い前置きはもういいですね笑
本題に入っていきましょう!

XM37 Linear Anti-personnel mine(fragma cord)

XM37対人地雷は対人および軽装甲に対し使用します。
開発年 不明 ただし1967年までにフィールドテストは終了
直結は12.7mm
爆薬重量 1m/11.7g
破片筒(フラグメントリング)の長さ3.75㎝
各破片筒の間隔は2.54㎝
爆薬はヒドラジンとプラスチック爆薬の混合
特徴
本体が柔らかくある程度地形に沿った形で自由な形で設置できる
好きな長さで切り分けられる
でも上限は7.3m(なぜ??)
約6m以内であればタイムラグは発生せずに爆破可能。

トラップコードを使用しクレイモアとの連動も
可能
折り曲げはある程度可能だがポーチに入れれる程コンパクトにはならない、畳めない。
水に弱い、湿地等の使用は防水シートが必要
信管は電気信管のみの使用。


これがXM37のスペックです。
構造上折り畳むことが不可能なんですね。
なので彼は肩からかけてます。

そしてなによりこいつの弱点は水らしいです
何故かは記述されていませんでしたが
防水シートがどうのこうのと書かれていました
以上の点をまとめますと

彼(ジョン・ギプサム)の装備の謎が解けてきます





このフラグメントコードはクレイモアの死角を補うように使用する事を目的ともしていたようで
ホーチミンの道と翻訳で出てきたところや
使用例の説明から察するに対ホーチミントレイル用だったのでは無いでしょうか?

クレイモア→)道 道 道
フラグメントコード →-------------
こういう風に使うと正面からクレイモア、側面からもフラグメントコードで攻撃可能です。

こうして敵の隊列を効果的に攻撃するのが目的だったようでもしこれが本当ならばジョン・ギプサムの装備は納得がいきます、
クレイモアに防水シート、XM37、トラップコード
まさにこの作戦に必要な装備だと言えます。

どうでしょう?これが僕の調べたXM37です。
でも本当に曖昧な記述や上手く翻訳出来てないところ、意味不明な記述があったり、途中米軍の資料?も意味な事が多く書かれていたので完璧にはわかりません。
信ぴょう性は低いものの装備と照らし合わせると納得がいきます。

続いてXM61です
よくアメリカのサイトではごっちゃにされてましたが違うものだという事がわかりました。


これがXM61フラグマコードです。
このフラグマコードはXM37の改良型になります。

スペック

開発年1968年には完成

直径は11.1mm
爆薬重量1m/21.2g
フラグメントリングの長さ3.75㎝
フラグメントリングの間隔 5.45㎝
炸薬 不明
信管は電気信管のみ

特徴 直径15㎝まで巻く事が可能、爆薬のなかではトップクラスの耐水性。
XM37に比べ爆破範囲の向上

画像を見比べれば分かるのですがXM37に比べて
リング間の間隔が広くなっています。
これはXM37よりも炸薬の能力が向上したため
間隔を広げても効果は向上していたからです
そして間隔が広くなったXM37よりも曲げる事が可能になりました。
その結果使用範囲が広がり、電柱や建物の柱など様々な箇所への設置が可能になりましたが1968年にはその必要性が薄れつつあり
実際に使用された記録はのこっていないそうです
謎多き兵器、
XM61/37 フラグマコードですが少しは分かったのではないでしょうか?

非常に信ぴょう性はひくいのでニュアンスとして覚えて頂けたらな〜〜と思います。

また新たなことが分かったら記事にします。

おやすみなさい(_ _,)/~~


  


Posted by jones at 02:18Comments(0)

2016年01月01日

あけましておめでとうございます!!

あけましておめでとうございます!
jonesです。

一年の計は元旦にあり

と言いますね。
今年のやりたい装備でも書きます。

先ずは モンタニヤード です!
もうこれはながせさんに影響されてCISOユニフォーム買っちゃいましたw

ただヤードやるだけじゃ面白くないので彼の装備を再現してみたいなーと思ってます。


続いて

またまたRT New Yorkになるんですが
この肩から掛けてるXM61フラグマコードを作ろうかなーと思ってます。
これ出来たら凄いんですよ!
出来るかどうか知りませんが笑


んでまぁ、できりゃ良いかって感じのはこの黒染めファティーグです。
黒染めファティーグにカーキレギンス、HサスのSOGはたまらなくカッコイイ...

でも...
んーーーどーしてもほしー!!!
のはやっぱりシングルポイントですかね。
今年出会えたら良いなぁ...


と、まぁこんな感じで行けたらいいなぁと思ってます。
今年もミリログよろしくお願いいたします。
今年は内容は狭く、深くをモットーに頑張りたいと思ってます。

よろしくです。
  


Posted by jones at 21:50Comments(0)

2015年12月20日

M1949レザーグローブ

こんばんは!jonesです!

ある方から「昔みたいなディープな記事を読みたい!!」と心に突き刺さる言葉をいただいたので
ブログを読み返してみるとアホくさ
とおもったので深い記事を書きますね〜

というわけでM1949レザーグローブについてです



M1949レザーグローブは黒いレザーで出来たシェルレザーと呼ばれる本体とウールで出来たグローブライナーの2コ1で組まれたグローブです。
これはM1944レザーグローブの後継として誕生しました。D3Aとも呼ばれていますね。

で、僕が買ったのはM1949レザーグローブの本体の方です。

これは良くベトナム戦争の特殊部隊の方々が指ぬきグローブにして使用しているのをよく見ます。

特に
SOGではフライヤーズグローブ

より
M1949レザーグローブのほうが使用例が多いです。
で、このレザーグローブをチョキチョキっと...

あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

なんと、、罰当たりな...


こんな風になりました。

でもこのままだと指の部分が二つに分かれていくので先だけ補強します

一応ノーメックスコードを使用します\(^o^)

こんな風に先っちょを2〜3針縫っていきます!

そして縫い終わったら余った糸を処理しておしまい!
ここからはまとめなんですが

で、マニアの皆さんは
このレザーグローブを買うと思うのですが1949年〜1985年までのグローブ NSN8415-01-310-7337のM1949レザーグローブは

画像下です。85年以降のモデルについては指と掌の付け根に補強が付いていて、同時に左右のグローブを纏めるストラップも付いていて更には革の鞣し方、革の種類に変更が有りますので拘る方はここ注意ですョヾ(@⌒ー⌒@)ノ
それ以外にはグローブのコントラクト表記にも違いがあります。

1949〜67年まではグローブの内側にスタンピングされていたのが67年〜現行のモデルでは

ラベルになってます。

今回買ったM1949の
コントラクトは
DA-36-243-021(074)1854-E-61なので恐らく1961年製です( *`ω´)⊃★



なんやかんやブラックレザーグローブはこれで5コ目でこれまでの4つはレプリカだったりゴワゴワで使い物にならなかったりでSOG装備の時もフライヤーズグローブを無理やり使ってたので70年代前後の末期のSOGみたいなのしか出来ませんでしたがこれで66〜最後までの特殊部隊装備で使用できるようになりちょっとしたことなんですが凄く嬉しいです。
という記事でした。

では!∠(`・ω・´)
  


Posted by jones at 21:15Comments(0)

2015年11月25日

ナム戦装備のウラガワ

こんばんは!
続けて投下!

装備のウラガワと言うことで
実際oo戦争の装備を再現!という時に
背中って中々ないですよね。
闘ってるのに、俺の今日の装備
なんでしませんもんね笑
と言うことで、ナム戦になりますが
装備のウラガワをひたすら貼り続けるだけの記事になります。
なぜこの記事を書くかというと
初心者の人で装備のウラガワなんてどうしていいかわかんねえよ、ラックサックなんてどうデコればいいかわかんねえよって人向けです。
自分もそんな1人でしたし特に珍しい物も持っていませんが参考になればと思い投稿させていただきます。

重複するものもあるかと思いますが

あくまで個人的な再現ですのでこいつだけは信用出来ねぇって思った人はアテにしないでくださいね

LET's GO!

SOG、RANGER&LRRP



































歩兵








オマケ






以上です!
多くの方の参考になれば幸いです♪




  


Posted by jones at 01:10Comments(2)